清流旭川に作られた砂地土壌に堆肥や緑肥などの肥料をふんだんに使い「ふかふかの土壌」での栽培を行っています。特に堆肥は、通常の3倍も入れて肥沃な土壌にしています。
畑の地下は、旭川の清らかな伏流水がふんだんに流れています。
豊かな土壌と清らかな伏流水で育てられた野菜。よっつぁんの野菜の味が格別なのも納得です!
よっつぁんの畑では、春と秋の年2回、大根を収穫します。
春は「春宴(はるうたげ)」という品種の薄青首大根で、肉質が緻密、ミルクのように真っ白で肌が美しく太りのよい大根です。辛みが少なく、おろし大根にすればみずみずしさが際立ちます。
秋は「献夏(けんか)」という品種の青首大根で、肉質が緻密。歯切れや風味の良さが最高で、煮物やおでんとして最高の味覚が楽しめます。
よっつぁんの人参は「向陽二号(こうようにごう)」という品種で、春と秋の2回収穫します。特徴としては、人参特有の匂いが少ないため、学校給食現場では「人参嫌いな子を人参好きに変える品種」といわれています。
よっつぁんの作る根菜は、どれも「とにかく甘い!」の一言に尽きます。
特に人参は、糖度計で時に12度をたたき出すなど、果物にも負けない糖度を持っています。
幼いころから畑で遊び、畑で昼寝をするほど「畑とともに育ってきた」よっつぁん。地域の方々にも家族同様に育ててもらいました。
今度は「地域への恩返し」として最近農業をやめる方から農地を預かり「生きている畑」を見てもらえる取組を行っています。
また、この想いを未来に繋げるため、小中学校での野菜栽培授業や、高校農学部での生徒との交流など、子どもたちの「心の畑」を耕す取り組みを積極的に行っています。
丸ごと1本の場合、夏以外の涼しい時季であれば常温で保存できます。新聞紙に包んで、涼しい場所に立てて保存しましょう。個体差はありますが3週間から1ヶ月ほど保存できます。表面が乾燥してきていたら早めに使い切りをお願いします。
カットの場合は、ラップにくるみ冷蔵庫保存をお願いします。お料理にすぐ利用できるようにカットしたものを生のまま冷凍保存もおすすめです。
ふかふかの土壌の栄養と、清らかな伏流水と、よっつぁんの愛情と。
心優しきイケメンの「よっつぁん」が、心を込めて耕し培った「大根と人参」。
ぜひ、お手に取ってその滋味を味わい、豊かな農地への未来に想いを馳せてください!